フーディン - ポケモン対戦考察まとめWiki|第一世代(赤・緑・青・ピカチュウ&ポケモンスタジアム)

フーディン [編集]

No.065 タイプ:エスパー
体重 :48.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
高速超単HP攻撃防御特殊素早合計種族値
フーディン555045135120405
ミュウ100100100100100500
ミュウツー10611090154130590
高速特殊HP攻撃防御特殊素早合計種族値
フーディン555045135120405
ゲンガー606560130110425

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)むし
いまひとつ(1/2)かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト

高い素早さと特殊を両立した単エスパーポケモン。物理方面は紙同然だがリフレクターを習得するので、その気になればカバーも可能。
更にかげぶんしん+じこさいせいも両立できるため、主に特殊アタッカー相手に積むことで要塞化することも。
実質的に弱点がない初代のエスパーということもあり、対戦環境常連の強力なポケモン。
その強さはフーディンが参加できない大会ではしんかのきせきも無いのにユンゲラーが採用されたことからも察せられるだろう。

第二世代にて三色パンチを覚えることができるようになっている。
初代および第二世代では三色パンチは特殊扱いのため実用性が高い。



技考察 [編集]

攻撃技タイプ威力命中効果解説
サイコキネシス90(135)100特殊↓33.2%通りが非常に良いメインウェポン。第一世代では追加効果の恩恵が大きい。
ルージュラ相手なら半減でもゴリ押せる可能性はある。
ほのおのパンチ75100やけど10%4倍ピンポイント。二世代限定技。
れいとうパンチ75100こおり10%4倍ピンポイント。二世代限定技。
かみなりパンチ75100まひ10% 4倍ピンポイント。二世代限定技。
変化技タイプ命中解説
じこさいせい-HPを1/2回復する。フーディンの要。
かげぶんしん-第一世代では回避率上昇幅が大きい。高い特殊耐久を盾に要塞化。
スプーンまげ80敵の命中率を下げる。サポート型での命中率操作手段。
要ピカチュウ版野生ユンゲラーの厳選。
みがわり-変化技によるまひとねむりは防げない。
ものまね-敵の技をランダムでコピーする。対スターミーピンポイント。
サイコキネシスだけでゴリ押しできない相手への対抗手段。
でんじは100サポート型での荒らし手段
じめんを誘わない高速でんじは使いであること活かす
リフレクター-第一世代は交代しない限り有効。

型考察 [編集]

エースアタッカー型 [編集]

推奨Lv:55
確定技:サイコキネシス/じこさいせい
優先技:かげぶんしん/みがわり
選択技:ものまね

高い特殊と素早さで圧倒していく型。
技は確定技と優先技でほぼ確定となる。
スターミーを重く見るならものまねが選択肢に入るが、コピーされる技はランダムであるため不安定。

基本は先手みがわりを盾にかげぶんしんを積み、サイコキネシスで特殊低下を狙いつつ打撃を与えていく。
ケンタロスを乱2で突破可能だが、物理耐久は貧弱であるためのしかかりが急所に当たるだけで沈むので注意。

難点は第二世代解禁ルールではない限りサイコキネシスワンウェポンとなること。
特にナッシー、スターミーの選出を強く誘うことになるため、対策は立てておくこと。


対フーディン [編集]

注意すべき点
高い素早さと高い特殊を誇る高機動火力要塞。
みがわり+かげぶんしん+じこさいせいで要塞化されると厄介。
通りの良いサイコキネシスの追加効果も強力で、一度でも追加効果が発動すれば特殊アタッカーは受け切られてしまう可能性が高くなる。
対策方法
第二世代解禁ルールでは無い限り、サイコキネシスワンウェポンなのでエスパーポケモンを選出して強引な突破を許さないようにする。
物理耐久は脆いため、要塞化するまえにケンタロスなど物理アタッカーで始末できれば理想。

外部リンク [編集]