ピジョット - ポケモン対戦考察まとめWiki|第一世代(赤・緑・青・ピカチュウ&ポケモンスタジアム)

ピジョット [編集]

No.018 タイプ:ノーマル/ひこう
体重 :50.5kg (けたぐり・くさむすびの威力80)
能力比HP攻撃防御特殊素早合計種族値
ピジョット8380757091399
オニドリル65906561100381
ドードリオ601107060100400
カモネギ5265555860290

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/こおり/いわ
いまひとつ(1/2)くさ/むし
いまひとつ(1/4)---
こうかなしじめん/ゴースト

初代序盤鳥。ノーマル×ひこう複合で、種族値は全体的にバランス型。
しかし習得技に問題があり、溜め技を除くとひこう最大火力が当時威力35のつばさでうつ。
溜め技はもちろん、ドリルくちばしも習得するドードリオに勝る部分が少なく、採用意義を見出しづらい。

耐性についてもこおりは最盛期、でんきも一致はもちろん、サブウェポンとしても多用される時代。
じめん無効で受け出ししても有効打を与えられず、こちらの方が大打撃を受けるという状況がどうしても増える。
ドードリオとの差別化以前に、単体の性能としても微妙なラインとなり、採用にはある程度の愛が必要となる。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中効果解説
すてみタックル100(150)1001/4反動タイプ一致攻撃技。つばさでうつで弱点を突くよりもダメージは通る。
ゴッドバード140(210)90溜め技スキが大きいタイプ一致技だがピジョットが覚える飛行技の期待値はこれが最も高い。
そらをとぶ70(105)95溜め技ゴッドバードより威力は低いが、飛んでいる間は全ての攻撃技(かみなり等含む)が当たらない。
変化技タイプ命中備考
かげぶんしん-対面性能を高める。
どくどく85もうどく状態にしてどうしても突破できなさそうな相手の自滅を狙う。

型考察 [編集]

スリップダメージ型 [編集]

確定技:どくどく/そらをとぶ/かげぶんしん
優先技:みがわり
選択技:はかいこうせん/ねむる

同複合の中では高めな耐久を活かして、そらをとぶでどくどくのスリップダメージを稼ぐ型。
それなりに素早いので、先手でかげぶんしんを積めれば勝機はある。
毒にはどくどくが通らないが、草毒勢はタイプ上有利。
後の世代と違って回復技はねむるしかない。
どうせ特殊技は何度も受けれないので、みがわり+かげぶんしんで延命をはかるほうがいいだろう。

オウムがえし採用型 [編集]

確定技:オウムがえし/みがわり
優先技:かげぶんしん
選択技:はかいこうせん/すてみタックル

第二世代では一部地域でわずかに使われていた型。
みがわりで相手の高威力技を受け、オウムがえしで返す。
不一致ふぶきを返せれば凍らせて機能停止にできるチャンスが出てくる。
岩/地面勢のじしんを読んで無償降臨してじしんを返すのもいいだろう。


対ピジョット [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]