ピジョット [編集]
No.018 タイプ:ノーマル/ひこう 体重 :50.5kg (けたぐり・くさむすびの威力80)
初代序盤鳥。ノーマル×ひこう複合で、種族値は全体的にバランス型。
しかし習得技に問題があり、溜め技を除くとひこう最大火力が当時威力35のつばさでうつ。
溜め技はもちろん、ドリルくちばしも習得するドードリオに勝る部分が少なく、採用意義を見出しづらい。
耐性についてもこおりは最盛期、でんきも一致はもちろん、サブウェポンとしても多用される時代。
じめん無効で受け出ししても有効打を与えられず、こちらの方が大打撃を受けるという状況がどうしても増える。
ドードリオとの差別化以前に、単体の性能としても微妙なラインとなり、採用にはある程度の愛が必要となる。
技考察 [編集]
型考察 [編集]
スリップダメージ型 [編集]
確定技:どくどく/そらをとぶ/かげぶんしん
優先技:みがわり
選択技:はかいこうせん/ねむる
同複合の中では高めな耐久を活かして、そらをとぶでどくどくのスリップダメージを稼ぐ型。
それなりに素早いので、先手でかげぶんしんを積めれば勝機はある。
毒にはどくどくが通らないが、草毒勢はタイプ上有利。
後の世代と違って回復技はねむるしかない。
どうせ特殊技は何度も受けれないので、みがわり+かげぶんしんで延命をはかるほうがいいだろう。
オウムがえし採用型 [編集]
確定技:オウムがえし/みがわり
優先技:かげぶんしん
選択技:はかいこうせん/すてみタックル
第二世代では一部地域でわずかに使われていた型。
みがわりで相手の高威力技を受け、オウムがえしで返す。
不一致ふぶきを返せれば凍らせて機能停止にできるチャンスが出てくる。
岩/地面勢のじしんを読んで無償降臨してじしんを返すのもいいだろう。
対ピジョット [編集]
- 注意すべき点
- 対策方法
外部リンク [編集]
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