モルフォン - ポケモン対戦考察まとめWiki|第一世代(赤・緑・青・ピカチュウ&ポケモンスタジアム)

モルフォン [編集]

No.0049 タイプ:むし/どく
体重  :12.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
虫/毒HP攻撃防御特殊素早合計種族値
モルフォン7065609090375
スピアー6580404575305

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/ひこう/エスパー/いわ
いまひとつ(1/2)むし
いまひとつ(1/4)くさ/かくとう
こうかなし---

むし×どく複合。種族値は特殊と素早さがやや高めだが飛び抜けた数値は無い。
何よりも初代の環境ではまともな威力の一致技を覚えず、そもそもどちらも種別が物理技という状況。
結果、攻撃面では不一致技を主力にするしか無く、当時隆盛を誇ったエスパーに弱いのも短所。

変化技は命中こそ不安定ながら、当時の仕様で決まれば強烈なねむりごなが目を引く。
習得するポケモンとしては最速、決まれば最低でも2ターンは寝る上、起きたターンは行動不能。
特性や持ち物が存在せず、くさの粉技耐性も無いので、当たりさえすれば眠ってくれるのも嬉しい。

とはいえ、性能としては同一のあくまのキッスを覚えるルージュラはモルフォンよりも早い。
命中率こそ落ちるがさいみんじゅつであればゲンガーも使えるため、差別化要素としては少々心許ないか。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中効果解説
サイコキネシス90100特防↓33.2%どく。事実上のメインウエポン。
変化技タイプ命中解説
ねむりごな75交代先にも一貫しやすい。決まれば強いが命中難。
どくどく85対耐久などに。
かげぶんしん-眠らせて積む。

型考察 [編集]


対モルフォン [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]