マタドガス - ポケモン対戦考察まとめWiki|第一世代(赤・緑・青・ピカチュウ&ポケモンスタジアム)

マタドガス [編集]

No.110 タイプ:どく
体重:9.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
HP攻撃防御特殊素早合計種族値
マタドガス65901208560420
ベトベトン105105756550400
アーボック6085696580359

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)エスパー/じめん/むし
いまひとつ(1/2)くさ/かくとう/どく
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

初代出身の単どくタイプ。防御が高く、他は並かそれ以下。
とはいえ特殊分割前、かつ努力値の仕様の違いもあって以降の世代よりも特殊耐久も高い。

しかし初代はエスパーがトップメタ。特性が無いのでじめんもしっかり抜群で入ってしまう。
半減以下の数こそ多いが、初代において飛んでくることがほとんど無いタイプばかりと、どく全般が環境と相性が悪い。

採用するのであれば、当時においては割と珍しめの習得技を採用してのものになるだろう。
当時は状態異常や、両壁を含む設置技も取り除けるくろいきり、防御を半分にして計算するだいばくはつ辺りが重要。
だいばくはつは同タイプのベトベトンも覚えるがこちらはナッシーに先手を取れ、技マシンも使わずに済む。
あちらより特殊が高いことからだいもんじ、10まんボルト辺りも有効活用はしやすく、初代としては割と技範囲は広めな方。
初代の環境では短所が目立ちがちではあるが、どうにか使えないことは無いという程度の評価に落ち着く。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中効果解説
10まんボルト95100麻痺10%ギャラドス
だいもんじ12085火傷30%ルージュラフリーザー
物理技タイプ威力命中効果解説
だいばくはつ170100自分瀕死実質威力340。散り際、最後のダメ押しに。
相手が麻痺なら先攻大爆発からの後攻ターンスキップも狙える。
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-相手の前で対面性能を高める。

型考察 [編集]


対マタドガス [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]